「花子とアン」25・２％最高視聴率

「花子とアン」25・２％最高視聴率

日刊スポーツ 7月4日(金)11時49分配信

　女優吉高由里子(２５）主演のＮＨＫ連続テレビ小説「花子とアン」（月〜土曜午前８時）の３日放送の平均視聴率が、関東地区で２５・２％を記録し、同作放送開始以来の最高の視聴率だったことが４日、ビデオリサーチの調べで分かった。関西地区は２３・８％だった。

　これまでの同作の最高は５月９日と同２６日の放送で記録した２４・８％だった。これを０・４ポイント上回った。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140704-00000006-nksports-ent
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丁寧に骨格標本組み立て…太古の哺乳類展開幕へ

丁寧に骨格標本組み立て…太古の哺乳類展開幕へ

読売新聞 7月3日(木)20時52分配信

組み立てられたナウマンゾウの全身復元骨格。大きい順に、大人のオス（右）、メス（左）、子ども（中央）（３日、東京・上野の国立科学博物館で）＝奥西義和撮影

　国立科学博物館（東京・上野）で、１２日から開かれる「太古の哺乳類展」（読売新聞社など主催）に向けて、ナウマンゾウ３体の全身骨格標本を組み立てる作業が３日、報道陣に公開された。

　哺乳類展では、１億２０００万年〜１万年前に生息した哺乳類の標本約１７０点が展示される。

　組み立てられたナウマンゾウの標本は、推定年齢４０代の大人のオスとメス、１歳半の子どもの３体。作業員が骨格を一つ一つ、丁寧に取り出し、金属の支柱に取り付けた。３体は「家族」のように、寄り添って並べられた。

　１０月５日まで。問い合わせはハローダイヤル（０３・５７７７・８６００）へ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140703-00050153-yom-ent
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