バカリズム脚本ドラマ『素敵な選TAXI』初回10.7％

バカリズム脚本ドラマ『素敵な選TAXI』初回10.7％

オリコン 10月15日(水)10時36分配信

関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『素敵な選TAXI』バカリズム（左）が脚本・出演、竹野内豊（右）が主演の新感覚ドラマ　（C）ORICON NewS inc.

　俳優・竹野内豊主演、ピン芸人・バカリズムが初めて連続ドラマの脚本を手がけることで話題の関西テレビ・フジテレビ系『素敵な選TAXI』（毎週火曜　後10：00）の初回が14日放送され、平均視聴率10.7％だったことが15日、わかった。視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区。

第2話ゲストは仲村トオル

　同ドラマは、竹野内扮する過去に戻ることができる不思議なタクシー「選TAXI」の運転手・枝分（えだわかれ）と、さまざまな乗客による1話完結型の“人生”再生エンターテインメント。「もしもあの時、別の道を選んでいたら…」と後悔を抱く乗客が、過去に戻り人生の選択肢を選び直すため、必然的に2転、3転するストーリーを、スリルと笑いを交えて描く。

　第1話は安田顕と小西真奈美が付き合って8年の恋人同士を演じ、数々の修羅場を経てどんでん返しのハッピーエンドを迎えた。21日放送の第2話は仲村トオルがゲスト出演。海辺の田舎町・優陽町で町長の娘が誘拐され、犯人が選挙カーに乗って逃走するという大事件が起きる。

　バカリズムは初回放送後の15日未明に「けっこう評判が良いみたいで少しほっとしました。これから第5話を書きます」とツイートした3時間後に「たった今、第五話第一稿（？）完成。送信。疲れた」とつぶやいており、筆はかなり速いようだが撮影現場は大変そうだ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141015-00000303-oric-ent
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キムタク「ＨＥＲＯ」録画再生視聴率１位

キムタク「ＨＥＲＯ」録画再生視聴率１位

スポーツ報知 10月14日(火)22時53分配信

　７〜９月に放送されたＳＭＡＰの木村拓哉（４１）主演のフジテレビ系ドラマ「ＨＥＲＯ」が、同期間に放送された番組の録画再生視聴率で１位となる１２・３％を獲得したことが１４日、分かった。２位はフジテレビ系「昼顔・平日午後３時の恋人たち」の７・８％で「ＨＥＲＯ」が大きく引き離した。

　「ＨＥＲＯ」は、通常の視聴率でも全１１話の平均で今年の民放ドラマ最高の２１・３％を記録した。（数値はビデオリサーチ調べ、関東地区）

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141014-00000168-sph-ent
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