バンド・エイド、アフリカのエボラ救済で再結成へ

バンド・エイド、アフリカのエボラ救済で再結成へ

ロイター 11月11日(火)9時28分配信

　１１月１０日、アイルランド出身のロック歌手で慈善活動家のボブ・ゲルドフ氏（写真）は、エボラ熱出血熱に苦しむアフリカの人々を支援するため、「バンド・エイド」によるチャリティーソングをリリースすると明らかにした（２０１４年　ロイター／Kevin Coombs）

［ロンドン　１０日　ロイター］ - アイルランド出身のロック歌手で慈善活動家のボブ・ゲルドフ氏は、エボラ熱出血熱に苦しむアフリカの人々を支援するため、「バンド・エイド」によるチャリティーソングをリリースすると明らかにした。

バンド・エイドは１９８４年、エチオピアの飢餓救済を目的に結成されたバンド。Ｕ２のボノら有名歌手が集結して発表された「ドゥ・ゼイ・ノウ・イッツ・クリスマス」が大ヒットし、８００万ポンド（約１４億５５００万円）を集めた。

今回、改めて同曲がレコーディングされる予定で、英メディアによると、英アイドルグループ「ワン・ダイレクション」らが参加するとみられている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141111-00000029-reut-ent
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小林幸子「常に新しいことに挑戦」＝芸能生活50周年、「ラスボス」愛称に慣れた

小林幸子「常に新しいことに挑戦」＝芸能生活50周年、「ラスボス」愛称に慣れた

時事通信 11月10日(月)21時23分配信

映画「オール・ユー・ニード・イズ・キル」のブルーレイとＤＶＤの発売記念イベントに登場した小林幸子＝１０日、東京

　歌手の小林幸子が10日、映画「オール・ユー・ニード・イズ・キル」のブルーレイとDVDの発売記念イベントにゲストとして出席した。芸能生活50周年を迎える小林だが、こうしたPRイベントに出席するのは初めて。「今年はいろんな仕事をさせてもらい、すごくいい年だった。常に新しいことに挑戦し、夢を追い掛けて生きていきたい」と顔をほころばせた。

〔写真特集〕ニコニコ超会議3

　この日、金色の華美な衣装で登場した小林は「最初で最後（のイベント）かもしれませんが、皆さんとお会いできるのを楽しみにしていました」とあいさつ。主人公が死ぬたびにパワーアップしてよみがえる映画の内容を踏まえ、「小林幸子も、いろんなことがあってもエネルギーを（ファンに）返して生きているので、とても共感します」と語った。
　小林は「ニコニコ動画」で年越しライブを配信するなどしたことで、インターネット上では「ラスボス（ゲームの最後に登場するボスのこと）」と呼ばれて人気が高い。これについては、「最初は戸惑ったけれど、慣れましたね。夫も楽しんでいるみたい」という。「（ネットで）『ラスボス』と検索すると『小林幸子』と出てくる」と喜び、「やりたいと思ったことをやった結果、こういう形になった。若者文化に迎合したということは一切ない」と強調した。
　イベントでは、「思い込みを捨てて思い付きを拾う。そうしないと新しいものは入ってこない」などと自らの信条を披露したほか、「やりたいと思ったことはやりましょう。年齢は関係ありません」と観客に助言する場面も。17日には東京・日本武道館で50周年記念公演を開催するが、「小林幸子の集大成なので、全てを見てもらえたら」と力を込めた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141110-00000139-jij-ent
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