大島優子、「結婚」で大胆回答連発！ラストでダウンタウンとぶっちゃけトーク

大島優子、「結婚」で大胆回答連発！ラストでダウンタウンとぶっちゃけトーク

サンケイスポーツ 6月5日(木)10時0分配信

ダウンタウンとぶっちゃけトークを繰り広げた大島優子（写真：サンケイスポーツ）

　９日のＡＫＢ４８劇場（東京・秋葉原）で行われる卒業公演をもってＡＫＢ４８を卒業する大島優子（２５）だが、その模様を生中継する「ＨＥＹ！ＨＥＹ！ＨＥＹ！特別篇　さよなら大島優子ＡＫＢ４８ラストステージ生中継ＳＰ」（後７・０、フジテレビ系）の詳細が５日、明らかになった。

　番組は、ダウンタウンを交えてのスタジオでのトークと、同劇場からの生中継の２部構成になる。

　前半は、お台場のスタジオにＡＫＢ４８グループ１００人が登場。オープニングで、ダウンタウンから感想を聞かれた大島は「今後、歌の機会はなくなると思うので、このグループで歌うということをかみしめて歌いたいと思います」と答え、大島がセンターを務める「前しか向かねえ」を力いっぱい披露した。

　さらに、トークでは「ＡＫＢ４８グループ１００人に聞きました！　最後に大島優子に聞いておきたいことＢｅｓｔ３」と題して、メンバーが質問をぶつけていく。「いつ結婚したいですか？」などのストレートな質問に、大島は少し戸惑いながらも大胆な回答を連発する。

　２００７年の初登場時は一言も発せなかった大島だったが、今回はダウンタウンの鋭い突っ込みを笑顔でかわすだけでなく、逆に突っ込み返す場面も見られ、スタジオは大盛り上がりをみせた。

　そして、大島の誕生から卒業に至るまでの軌跡をたどるヒストリーＶＴＲも流れるが、その中には不動のセンターと呼ばれていた前田敦子が、ライバルであった大島について語る貴重なインタビューも含まれている。また、父親からのサプライズメッセージも届く。突然の出来事に大島は…。

　最後は大島が見守る中、大島不在の最新シングル「ラブラドール・レトリバー」のスタジオライブも披露された。

　後半は、いよいよ卒業ライブの生中継だ。「選抜総選挙」で過去２回（２０１０、１２年）１位を獲得。トップを走り続けてきた大島が、ホームグラウンドでどんな表情を見せ、思いを語るのか。そして、ファンに向かって最後にどんなメッセージを残すのだろうか。

　大島は「小さい劇場から始まって…２５０人で満員なのに全部埋められないこともあった。そういう経験を積み重ねて約９年間活動してきました」と前置きし、「歴史のある番組で卒業スペシャルをやっていただけると聞いて、信じられないというか、本当にやっていただいていいの？という気持ちでした」と語る。

　その思いをメンバーに伝えたら、総監督の高橋みなみからこんな言葉が返ってきた。

　「それぐらい頑張ったんだよ。みんなが望んでいることだから、素直に喜んでいいんだよ」

　とてもうれしかったという。

　ダウンタウンについては「今後ソロになり、なかなかお会いする機会がなくなるかと思うと、もっと突っ込んでもらえばよかったかなと思いました」と優しい気配りに笑顔を見せた。

　決意も新たに最後のメッセージも忘れなかった。

　「この先どうなるんだろう…という気持ちですが、私の卒業のことでまわりがこれだけたくさん動いてくださっているので、その気持ちをきちんと受け止め、しっかり背負い、一人で歩んでいく覚悟を決めなくちゃいけないと思っています。みなさんには温かく見守っていただけたらうれしいです」

　「ＡＫＢ４８の大島優子」が見られるのは、この番組が最後となる。

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『スター・ウォーズ』撮影中のハリソン・フォード、パブへの入店を断られる

『スター・ウォーズ』撮影中のハリソン・フォード、パブへの入店を断られる

マイナビニュース 6月4日(水)22時37分配信

写真: マイナビニュース

2015年12月18日に公開が予定されている『スター・ウォーズ エピソード7』への出演でも話題となっている米俳優のハリソン・フォードが、先週末にロンドン内のパブへの入店を断られていたことが明らかになった。

現在ロンドン市内で『スター・ウォーズ エピソード7』撮影中のハリソンは、かつてはガイ・リッチー監督が所有していたメイフェアー地区にあるパブ「ザ・パンチボウル」で一休みしようと同店に立ち寄ったが、警備員がハリソンと認識できずに入店を拒否されたという。ある関係者はザ・デイリー・スター紙に次のように話している。

「ハリソンは友人と一杯飲みに土曜日の午後10時半頃にパブに来たんです。かなりリラックスした様子でした。すると警備員がすでに店内が混みすぎているため、入ることができないと即座に言われてしまったんですよ。ハリソンはかなり不快な様子でしたが、騒ぎ立てることもなく次のパブに友人と行きました。ハリソンが店を離れた後に警備員は誰だったか気づいたんです」

しかし、そのバーにいたファンたちがハリソンがその地域にいると気づき、一斉に退店してハリソンが向かったバーへ追いかけていったため、結局そのパブ「ザ・パンチボウル」はがらがらになってしまったらしい。前述の関係者は次のように続けている。

「8人の年配の客たちが近くにいるハリソンを追って、そのパブを後にしていました。ハリソンと飲みたかったのに、ハリソンを入れてくれなかったのなら自分たちもそこで飲みたくないと言ったんです。その一件はあのパブにとってかなり恥ずかしい出来事でしたよ」

(C)BANG Media International

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