「失恋ショコラティエ」第５話は１０・５％

「失恋ショコラティエ」第５話は１０・５％

スポニチアネックス 2月12日(水)11時20分配信

　「嵐」の松本潤（３０）主演するフジテレビ系“月９”ドラマ「失恋ショコラティエ」（月曜後９・００）の第５話が１０日に放送され、視聴率が１０・５％（ビデオリサーチ調べ、関東地区）だったことが１１日、分かった。初回は１４・４％、第２話は１２・７％、第３話は１３・３％、第４話は１１・８％で、５話までの平均は１２・６％。

　　第３６回講談社漫画賞などを受賞し、累計発行部数１００万部を売り上げた水城せとなさんの原作の同名コミックの初のドラマ化。チョコレートの専門職人の恋愛物語で、チョコに目のないヒロインにふられた主人公・小動爽太（松本）が彼女を振り向かせるため、チョコの本場フランスへ渡って修業し、一流のショコラティエになって帰国し、再びヒロインにアタックするというストーリー。松本は「ラッキーセブン」（１１年１〜３月クール）以来２年ぶりの同枠の主演となる。

　共演は、主人公を振り回す“天然系小悪魔”紗絵子役の石原さとみ（２７）のほか、主人公の職人仲間役の水川あさみ（３０）、溝端淳平（２４）、主人公の妹・小動まつり役に有村架純（２０）、主人公のいわゆる“セフレ”の関係を持つモデル役の水原希子（２３）ら。

　第５話は、紗絵子の誕生日が迫り、爽太は紗絵子と過ごす記念日を妄想らませる。その頃、紗絵子は自分の都合ですべてを決めてしまう夫・吉岡（眞島秀和・３７）への不満を募らせていた。そんな折、紗絵子が「ショコラ・ヴィ」に来店し、日持ちのするショコラを大量に買い込む一方で、誕生日ケーキを作ってほしいと依頼する。爽太はいつもとは違う様子の紗絵子に胸騒ぎを覚える。紗絵子の誕生日当日。爽太は紗絵子の来店を心待つが、紗絵子は現れない。閉店間際なって紗絵子の代わりに吉岡が現れて…という展開だった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140212-00000091-spnannex-ent
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＜14年冬アニメランキング＞女性支持で「鬼灯の冷徹」首位 レコチョク調べ

＜14年冬アニメランキング＞女性支持で「鬼灯の冷徹」首位　レコチョク調べ

まんたんウェブ 2月12日(水)0時0分配信

1位に輝いた「鬼灯の冷徹」のキービジュアル（C）江口夏実・講談社/鬼灯の冷徹製作委員会　（C）Copyright　King　Record．Co．，Ltd．All　Rights　Reserved．

　1月に放送がスタートした冬アニメの人気作品について10〜50代の男女500人を対象に聞いたところ、「鬼灯の冷徹」が1位に選ばれたことが音楽配信大手のレコチョクの調査で分かった。同作は全体の約33％から支持を集め、そのうち約82％が女性という結果だった。原作は、青年マンガ誌「モーニング」で連載中だが、アニメは女性ファンが人気をけん引した格好だ。

【写真特集】イケメンなキャラが人気　「鬼灯の冷徹」の名場面

　調査は1月10〜29日に同サイトで実施し、500人から回答を得た。回答者のうち、女性61％、男性39％で、12〜15歳が32％、16〜20歳が32％と20歳以下が6割以上を占めた。

　2位は「ノラガミ」で得票率は約13％、女性が約78％だった。同作は少年マンガ誌「月刊少年マガジン」で連載中だが、首位の「鬼灯の冷徹」と同様に女性から支持を集めた。3位は「ニセコイ」と「ハマトラ」で得票率は約11％。「ニセコイ」は男性が約83％で、男性に人気だった。

　京都アニメーション制作の人気作の第2期「中二病でも恋がしたい！戀」は得票率8％で5位、人気シリーズの第3弾「咲−Saki−全国編」が得票率6％で6位と続編ものも上位にランクインした。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140211-00000014-mantan-ent
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