「ドラゴンボール改」４月スタート！ 最新技術駆使で全編収録し直し

「ドラゴンボール改」４月スタート！　最新技術駆使で全編収録し直し

サンケイスポーツ 2月21日(金)11時0分配信

「ドラゴンボール改」のビジュアルcバードスタジオ／集英社・フジテレビ・東映アニメーション（写真：サンケイスポーツ）

　絶大な人気を誇る「ドラゴンボールＺ」の放送開始から２５年を経た記念すべき今年、「ドラゴンボール改」（日曜前９・０、フジテレビ）が４月６日からスタートすることが２１日、分かった。

　１９８４年に「週刊少年ジャンプ」（集英社）で連載を開始した国民的漫画「ドラゴンボール」は、全世界で２億３０００万部を超える単行本・完全版の発行部数を記録。テレビシリーズは３タイトルにわたり、全５０８話の長期シリーズとして放送された。

　「改」は２００９年から２年間オンエアされたが、今回はその続編として再び「Ｚ」の世界が新しく登場する。前作でセルを倒した孫悟飯が高校生活を始めるところからエピソードはスタート。物語はドラゴンボールシリーズ最強の敵、魔人ブウとの壮絶な戦いへと向かう。最新のデジタル技術でよみがえる鮮やかな映像、音楽と音響も一新された。

　同局編成部の野崎理プロデューサーは「ファンのみなさんから続編に期待する声を多数いただいた。あらゆる世代の人たちに楽しんでもらえるよう、さまざまなアレンジをし、新たにパワーアップした『改』をお届けしたい」、東映アニメーションの林田師博プロデューサーは「最新技術を駆使してより奥行きのある画作りができ、当時隠れていた部分が初めてテレビでごらんいただける。ストーリーは鳥山明先生の原作に近い形で構成、編集。せりふも可能な限り原作に忠実に合わせ、野沢雅子さんをはじめキャストのみなさんにご協力いただき、全編収録し直した」とそれぞれ話している。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140221-00000536-sanspo-ent
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＜テンカイナイト＞ボンズ初のキッズアニメ 「爆丸」のスピンマスターのブロック玩具が登場

＜テンカイナイト＞ボンズ初のキッズアニメ　「爆丸」のスピンマスターのブロック玩具が登場

まんたんウェブ 2月21日(金)0時0分配信

「テンカイナイト」のキービジュアル（C）2014　SPIN　MASTER LTD．/Shogakukan−Shueisha　Productions　Co．，Ltd．All　rights　reserved．

　小学館集英社プロダクションと「爆丸」などを手がける玩具メーカー・スピンマスターが共同制作するアニメ「テンカイナイト」が4月5日からテレビ東京系でスタートすることが21日、分かった。「交響詩篇エウレカセブン」「鋼の錬金術師」などのボンズがアニメ制作を担当する。ボンズがキッズアニメを手がけるのは初めて。

　「テンカイナイト」には、スピンマスターの変形ロボットのブロック玩具が登場。米国では同玩具が登場するアニメ「Tenkai Knights−展開騎士−」が2013年8月から放送され、「ポケットモンスター」「メタルファイト・ベイブレード』シリーズなどとともに子どもから人気を集めているといい、ヨーロッパでも放送を予定している。日本では、ブロック玩具は放送開始と同日、第1弾の全20種類が発売される。

　声優陣には、高橋めぐるさんや神田朱未さん、種田梨沙さん、沢城みゆきさん、茶風林さんらを起用。テレビ東京系で4月5日から毎週土曜午前9時から放送される。

　◇主なスタッフとキャストは以下の通り（敬称略）

　原案：SPIN MASTER▽監督：本郷みつる▽シリーズ構成：加納田陣▽キャラクターデザイン：川元利浩、藤田しげる▽総作画監督：藤田しげる、杉浦幸次▽音楽：MONACA▽3DCG 制作：小学館ミュージック＆デジタル エンタテイメント▽アニメーション制作：ボンズ ▽製作：SPIN MASTER、小学館集英社プロダクション

　大神グレン/ブレイヴン：高橋めぐる▽鷲崎セイラン/トリビュトン：神田朱未▽亀山トクサ/ヴァローン：水間まき▽蜂須賀チュウキ/ライデンドール：種田梨沙▽犬飼ゲン：沢城みゆき▽ホワイト：藤原啓治▽ビーグ：茶風林▽ヴィリウス：秋元羊介

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140220-00000023-mantan-ent
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