すみれがＣＡ役でドラマ初出演「今後はアメリカでも女優として…」

すみれがＣＡ役でドラマ初出演「今後はアメリカでも女優として…」

サンケイスポーツ 5月23日(金)12時26分配信

ＣＡの制服でポーズをとるすみれ（写真：サンケイスポーツ）

　モデルのすみれ（２３）が、人気ドラマだった「スチュワーデス刑事」の現代版となる「キャビンアテンダント」（仮、フジテレビ系で７月放送予定）で、女優デビューすることが２３日、分かった。

　同ドラマでは　深田恭子が女優人生初のキャビンアテンダント（ＣＡ）役に挑むことも話題で、同じＣＡ役としてドラマ初出演を果たす。

　物語は、ニューヨークで殺人事件に巻き込まれた主人公、岡村美穂（深田）が、ＣＡ仲間と力を合わせて事件の真相を暴いていく。ほぼ全編ニューヨークロケとなっており、マンハッタンや郊外の観光地など、旅行者の人気を集めているスポットが登場するのも見どころだ。

　すみれ演じる藤澤めぐみは、美穂の後輩ＣＡ。社内の情報通で、美穂が知らない同僚のプライベートな情報をなぜか知っていたりする役どころだ。合コン好きで、フライト中に急病となった乗客の男性医師に積極的にアプローチするなど、イケメン好きは有名。しかし、実のところ事件の重要な鍵を握る人物の１人という設定なのだ。

　米国の大学で学んだすみれは「念願のドラマデビューがニューヨークでの撮影になるので楽しみ。ＣＡさんは幼いころからのあこがれだったので、本当の制服を着られることがすごくうれしい」と喜び、「今後はアメリカでも女優として活躍できるよう頑張っていきたい」と大きな目標を掲げた。

　ドラマ制作部の関口大輔プロデューサーは「すみれさんは以前から役者としてご一緒したいと思っていた人物。彼女の持つ魅力を生かし、事件解決へ向けて活躍する難しい役を演じてくださいます」と話している。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140523-00000511-sanspo-ent
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「美味しんぼ」雁屋哲さんがブログ更新「冷静な議論する状況にない」

「美味しんぼ」雁屋哲さんがブログ更新「冷静な議論する状況にない」

産経新聞 5月22日(木)23時46分配信

　東京電力福島第１原発事故と鼻血をめぐる描写が議論を呼んだ漫画「美味しんぼ」の原作者、雁屋哲さんが２２日、自身のブログを更新し、同作が「福島の真実篇」完結後に休載となったことについて「去年から決まっていたこと」と説明、作品への批判が理由ではないと強調する一方で、「現在のところ、まだ冷静な議論をする状況にない」として当面は取材を受けない考えを明らかにした。

　「今回色々な方が編集部にご意見を述べられていますが、そのようなことに編集部が考慮して、『美味しんぼ』の休載を決めた訳ではありません」と雁屋さん。熱心な愛読者から「圧力に負けないで」と多数の激励を受けたことを明かした上で、鼻血描写が議論を呼んだ段階で「原稿は書き上げてあり、作画もできあがっていたので、圧力に負けようにも負けようがなかったのです」と経緯を説明した。

　このほか、「休載は過去にも何度かあり、６ヶ月以上休載したこともあります。連載も長期化すると、原作者も、作画家も時に休みを取る必要があるのです」「様々な事情があって、早くても７月の末まで、日本に戻れません」などとつづっている。　

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140522-00000577-san-ent
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