なでしこ、悲願のアジア杯制覇！ 視聴率平均20.6％

なでしこ、悲願のアジア杯制覇！　視聴率平均20.6％

オリコン 5月26日(月)12時39分配信

　25日、ベトナムで行われたサッカー女子の『アジアカップ2014決勝　日本×オーストラリア』の模様がテレビ朝日系で生中継され、平均視聴率20.6％（後10：11〜深0：15）を記録だったことが26日、わかった。試合は、日本のなでしこジャパンがオーストラリアに1-0で競り勝ち、日曜夜の遅い時間帯にも関わらず、多くの人が初優勝を見届けた。視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区。

　日本は、1次リーグの初戦で引き分けた、前回優勝のオーストラリアと対戦。前半28分に決まった岩清水梓選手の2試合連続のゴールを守り切った。2011年にワールドカップ（W杯）を制し、世界一に輝いているなでしこだが、アジアのタイトルは今回が初。

　試合後、佐々木則夫監督は「選手たちがよく頑張ってくれて、ようやくタイトルを取ることができた。これを来年のW杯につなげていきたい」と笑顔で選手をねぎらった。キャプテンの宮間あやは「これが男子のW杯（ブラジル時間で6月12日開幕）の弾みになればいいと思います」と話していた。

　なでしこジャパンは今大会1次リーグをグループAの1位で通過し、すでに来年カナダで開かれるW杯への出場権を獲得。W杯2連覇を目指す。

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AKB握手会に刃物男乱入し、入山ら3人負傷 - 警備約100人と握手前に両手確認

AKB握手会に刃物男乱入し、入山ら3人負傷 - 警備約100人と握手前に両手確認

マイナビニュース 5月26日(月)0時52分配信

写真: マイナビニュース

25日17:00頃、岩手県滝沢市の岩手産業文化センター アピオで行われていたAKB48の握手会イベントで、メンバーの入山杏奈と川栄李奈、会場整理スタッフ1人が刃物を持った男に襲われて手を負傷したことを受け、運営会社のAKSとイベント主催のキングレコードが同日、オフィシャルサイトを通じコメントを発表した。

AKSによると3人は病院で手当てを受け、命に別状はないという。「ファンの皆様にご心配おかけしましたことを深くお詫び申し上げます」と謝罪し、「入山・川栄・スタッフの症状がわかり次第、改めてご報告させていただきます」としている。この日の握手会は、33rdシングル「ハート・エレキ」、35thシングル「前しか向かねえ」の購入者を対象に行われていた。

また、イベントを主催したキングレコードは経緯を伝えると共に、「当日の警備体制については、制服警備員、会場整理スタッフ約100名が警備にあたっており、握手前には両手を広げていただくチェック体制をとっておりました」と説明。「この度の卑劣な犯人の行為に怒りを覚えるとともに、全国のAKB48ファンの方々にご心配、ご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます」とコメントしている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140526-00000001-mycomj-ent
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