SSブログ

★1位★

「蟹の王様」タラバガニ!極太の蟹肉はボリュームたっぷり♪

「蟹の王様」タラバガニ!極太の蟹肉はボリュームたっぷり♪

★2位★

【お歳暮ギフト】北海道直送本タラバガニ姿900g×3尾カニの王様タラバガニが激安。身入りの良いカニを厳選

【お歳暮ギフト】北海道直送本タラバガニ姿900g×3尾カニの王様タラバガニが激安。身入りの良いカニを厳選

★3位★

特大タラバ蟹【ボイル・カット済】 ステーキが最高!50%OFF!

特大タラバ蟹【ボイル・カット済】 ステーキが最高!

★4位★

三木谷社長が旨いと言った特大タラバガニ

三木谷社長が旨いと言った特大タラバガニ

★5位★

【いろんな蟹を楽しめる!】かにセット(毛がに、たらばがに、花咲がに)

いろんな蟹を楽しめる!かにセット(毛がに、たらばがに、花咲がに)

訳ありカニとは!?


・足が折れてしまったもの
・サイズが大中小、不揃いで規格外になってしまったもの
・業務用製品が小売に流れたもの
・殻むき加工中に甲羅などが破損してしまったもの

などなど、一般では販売出来なくなった傷物のカニのことです。

しかし!脚が折れても、甲羅が割れていても、味は格別にうまい!!

値段がお得な分、いつもの倍以上食べられるのも嬉しいですヾ(*´∀`*)ノ

焼き!ボイル!カニしゃぶ!フライ!美味しいカニをご堪能あれ♪

タラバとズワイを贅沢に食べ比べ
100t突破!蛯原英里さんも絶賛!!
業務用産地箱 大型訳あり ボイル本ずわいがに 肩脚
たらば蟹が3000円引き!特割裏情報
超特大ソフトシェルクラブ ミャンマー産
《築地市場》おトクな訳ありグルメ


訳ありタラバガニの詳細を見る
「わけあり一切無し」がポリシーの蟹通販サイトもある!?

<JR北海道>レール異常97カ所に…社長、放置を陳謝

<JR北海道>レール異常97カ所に…社長、放置を陳謝

毎日新聞 9月22日(日)21時57分配信

<JR北海道>レール異常97カ所に…社長、放置を陳謝

異常が放置されていた本線区間

 JR函館線の脱線事故に関連しJR北海道がレール幅の異常を放置していた問題で、同社は22日、レール幅や高さが社内基準を満たしていないにもかかわらず、補修せずに放置していた場所が新たに88カ所見つかり、97カ所に上ったと発表した。21日に発覚した9カ所は駅構内の「副本線」(待避線)だけだったが、今回は特急列車も通過する「本線」での異常放置も49カ所発覚した。【伊藤直孝、遠藤修平】

 「安全軽視」との批判が一層高まることは必至だ。JR北海道によると、21日夜以降にこれまでの検査記録を精査した結果、副本線39カ所でレールの高さや左右の平衡性の基準超過を、内規の15日以内に修繕せず放置。本線では室蘭線、石北線など7路線の49カ所でレール幅などの基準超過を、5〜1カ月にわたり放置していたという。

 本線の大半は「軌道検測車」と呼ばれる車両が走行しながら自動的にレール幅を計測。検査頻度も副本線の倍の年4回に上る。同社は「きちんと保守ができている」として21日夕まで本線の検査記録を調べていなかったが、同日夜、特別保安監査に入った国土交通省に本線も含めた記録の再点検を指示され調査したところ、放置が分かった。基準の超過幅は明らかにしていないが、補修は22日までにすべて完了した。

 札幌市中央区の本社で会見した野島誠社長によると、補修を放置した理由について、副本線の現場の担当者は「列車通過の多い本線を優先した」、本線の担当者は「担当者間の連携不足だった」と説明した。検査担当者が補修担当者に検査記録を渡しただけで、上司に報告せず、補修の決裁ラインに上がらなかったケースなどがあったという。野島社長は「全社を挙げて安全運行への取り組みを進めているところ、多くのみなさまに多大なご迷惑をおかけしおわび申し上げる」と陳謝したが、進退については「考えていない」と否定した。

 函館線大沼駅では19日夜、貨物列車の脱線事故が発生。脱線が起きたとみられる副本線上で、レール幅が昨年10月の時点で規格(1067ミリ)より20ミリ広がり、整備基準値(19ミリ)を超えているにもかかわらず約1年間放置されていたことが発覚した。


皇太子ご夫妻、福島・郡山を訪問 被災者をお見舞い

皇太子ご夫妻、福島・郡山を訪問 被災者をお見舞い

朝日新聞デジタル 9月22日(日)19時32分配信

皇太子ご夫妻、福島・郡山を訪問 被災者をお見舞い

JR郡山駅に到着した皇太子さまと雅子さま=22日午後、福島県郡山市、代表撮影

 皇太子ご夫妻は22日、東日本大震災の被災地の復興状況を視察するため、福島県郡山市を日帰りで訪れた。療養中の雅子さまにとっては、8月の宮城県訪問に続き、2カ月連続の地方公務となった。

【写真】JR郡山駅の駅頭で集まった人たちに手を振る皇太子さまと雅子さま=22日午後1時20分、福島県郡山市、関田航撮影

 ご夫妻は、仮設住宅など市内3カ所を訪問。大型室内遊び場「ペップキッズこおりやま」では約240人の親子と交流した。ままごとをしていた伊東真奈美さん(32)と娘の陽羽(ひう)ちゃん(4)に、皇太子さまが「よく来られるのですか」、雅子さまが「おいしそうですね」と声をかけた。

 この施設は、東京電力福島第一原発事故後、外での活動が一時制限されていた子どもたちのために開所。ご夫妻が以前から福島の子どもたちを心配していたため、訪問が決まったという。施設関係者が、被災して心に傷を負った子どものケアについて、「楽しく遊ぶ経験が大事。遊べばおなかも減るし、夜も眠れるんです」と説明すると、雅子さまは「ああすごいですね」とうなずいていた。

 また、風評被害対策として加工食品や工業製品の放射能測定を行っている試験研究機関「福島県ハイテクプラザ」では、そばと水道管のバルブの検査を見学した。その後、双葉町民が避難生活を送る「同市喜久田町早稲原応急仮設住宅」を見舞い、住民に「おつらい思いをされましたね」「お体お気を付けて」などと声をかけた。

 ご夫妻は2011年6〜8月、宮城県など被災3県を訪問している。今回の福島再訪に先立ち、20日に東宮御所で、原子力規制委員会の田中俊一委員長から、除染や、原発からの汚染水問題について説明を受けたという。

朝日新聞社


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130922-00000022-asahi-soci
※この記事の著作権は、ヤフー株式会社または配信元に帰属します


PR
天海祐希さんがすすめる『ASTABLANCアスタブラン』通販サイト
眠眠打破で仕事を乗り切る!

彦根城、安土城跡…滋賀の文化財、台風の被害続々 “避難生活”続く仏像も

彦根城、安土城跡…滋賀の文化財、台風の被害続々 “避難生活”続く仏像も

産経新聞 9月22日(日)14時45分配信

彦根城、安土城跡…滋賀の文化財、台風の被害続々 “避難生活”続く仏像も

「亀腹」と呼ばれる基礎部分の漆喰がはがれた三井寺の金堂=大津市(写真:産経新聞)

 仏教関連を中心に、国宝を含む国重要文化財の指定件数で全国第4位の滋賀県。今月15〜16日、県内に豪雨被害をもたらした台風18号は、貴重な歴史遺産にも深い爪痕を残した。県教委のまとめでは、国宝や重文をはじめ、17件の文化財が被害を受けたことが分かった。被害は免れながらも安置されていた場所から“避難生活”が続く仏像も。さっそく応急措置が施されたところもあれば、手つかずのままの状態が続いているところもある。県教委では「文化庁や所有者らと協議を進め、できるだけ迅速に復旧や補修に努めたい」と話している。(小川勝也)

 ■「過去になかった」

 国宝彦根城(彦根市)にある重文の西の丸三重櫓(さんじゅうやぐら)では、矢を放つために設けられた狭間(さま)から雨が吹き込み、土壁の一部がはがれ落ちた。

 近江八幡市の国特別史跡・安土城跡では、二王門南口の郭(くるわ)から山道側へ幅10メートル、高さ20メートルにわたり土砂が崩落して樹木が倒れ、一部で通行不能に。石垣も数カ所で崩れているのが見つかった。

 大津市の三井寺では、豊臣秀吉の正室・北政所(きたのまんどころ)が再建したとされる国宝の金堂で、「亀腹」と呼ばれる基礎部分の漆喰(しっくい)が広範囲にわたってはがれたり亀裂が生じたりした。同寺は「これまで強い雨が降っても、こんなことはなかった。亀腹は数年前に改修を終えたところなのに」とショックを隠せない。

 一方、同市の石山寺では、国宝の本堂西側で幅8メートル、高さ4メートルにわたり土砂が崩れ、本堂近くの消火用ポンプ室が倒れた樹木で一部損壊した。

 奈良時代から平安時代に役所があったとされる国史跡「近江国府跡・国庁跡」(同市)では、遺跡北側ののり面が崩れ、隣接する市道に土砂が流出した。

 ■寄託の仏像も

 屋内で保存・管理されていた仏像も、台風の影響を受けた。栗東市の阿弥陀寺が所有する重文「木造薬師如来座像」は、寄託先の栗東歴史民俗博物館で、収蔵庫の雨漏りが発生。仏像の左手やひざ部分で、水滴によるしみが確認された。県教委は文化庁に被害を届け、しみの広がりとカビの発生を防ぐ応急処置を施した。

 “緊急避難”で被害を免れた文化財もある。野洲市の宗泉寺では16日午前1時ごろ、境内で土砂崩れが発生。「木造薬師如来座像」など重文の仏像5体を安置する薬師堂の3メートル手前まで土砂が迫ったため、寺と県教委、市教委などが協議して5体を市歴史民俗博物館へ移した。

 境内では今後も土砂崩れの危険があるため、当面は“避難生活”が続く見込みという。

 県教委は「これまでの豪雨でも影響のなかったような箇所が被害を受けている。まだ見つかっていない被害が、今後明らかになるかもしれない」と危機感を募らせている。


式年遷宮・パワースポット人気…参拝者どっと お伊勢参り1000万人突破へ

式年遷宮・パワースポット人気…参拝者どっと お伊勢参り1000万人突破へ

産経新聞 9月22日(日)9時16分配信

式年遷宮・パワースポット人気…参拝者どっと お伊勢参り1000万人突破へ

伊勢神宮参拝者の推移(写真:産経新聞)

 20年に1度、社殿や神宝を一新する伊勢神宮(三重県伊勢市)の第62回式年遷宮のクライマックス「遷御の儀」が約2週間後に迫る中、伊勢神宮の参拝者数が、集計が始まった明治29年以降、かつてないハイペースで推移している。今月初旬には前回遷宮が行われた平成5年の年間参拝者数(839万人)を超え、年間では伊勢市などが目標とした1千万人を軽く上回る勢い。背景として遷宮効果のほか、東日本大震災などによる「漠然とした不安」の高まりもあるようだ。

 ■若者や女性も

 伊勢神宮の参拝者数を月ごとに発表している神宮司庁によると、今年の参拝者は8月末で約835万人。伊勢商工会議所御遷宮対策事務局の奥野勇事務局長は、今のペースが続けば、今月中には過去最高だった平成22年の883万人を超え、年間では1200万人に達すると推測している。

 こうした動向について、百五銀行(本店・津市)系のシンクタンク、百五経済研究所の津谷昭彦主任研究員は「本質的なものへの関心が強く感じられる」と話す。津谷さんによると「20年前はバブル景気の雰囲気が残っていて、伊勢神宮とレジャー施設を回遊する観光客が多かったが、今回は若者や女性でも神宮だけを目指す人が多いのが特徴的だ」という。

 ■「3・11の不安」根強く

 20年前に著書「伊勢神宮」を発刊した京都産業大の所(ところ)功(いさお)名誉教授(法制文化史)は、「『3・11』が与えた心理的影響も考えざるをえない」と指摘する。

 所さんは、2年半前の3月11日に起きた東日本大震災を経て、日本人の間に「自然が暴れず恵みをもたらすからこそ人は生きていられることを知らされ、命の源に思いを寄せる状況が生まれつつある」と分析。ショックや不安から多くの人が「無常感」を抱き、過去からつながる永遠なるものに関心を持ち、あこがれが高まったことで「1300年前から常に未来を見据えてきた式年遷宮の制度が見直されている」とみている。

 漠然とした不安があるからこそ高まる伊勢信仰への回帰と、神秘的な趣(おもむき)が強い遷宮への関心−。近年、女性らの間で続くパワースポットブームも、参拝者の増加を後押ししていそうだ。

 ■悲願1千万人へ

 一方、地元の努力も見逃せない。津谷さんは、近年、内宮(ないくう)に比べて少なかった外宮(げぐう)への呼び込みの効果が大きいと指摘する。

 伊勢商工会議所や伊勢市などは21年、「伊勢元気再生事業推進協議会」を立ち上げ、外宮周辺の観光客誘致に着手。昨年4月には、式年遷宮の意義を伝える「せんぐう館」が外宮敷地内に開館し、一般には見ることができない社殿の建て替えや神宝調製の過程などを模型や展示などで再現。外宮参拝の目玉としてにぎわっている。

 遷御の儀に向け、ますます盛り上がる伊勢神宮周辺。奥野さんは「長年の目標だった年間1千万人の参拝が達成できそうなのはうれしい」と喜びつつ、「江戸時代には人口の2割が参拝した年もある。国の安寧(あんねい)を祈り続けてきたお伊勢さんに、もっと来てもらいたい」と話した。


<福井副文科相>後援団体元幹部、出資金詐取で敗訴

<福井副文科相>後援団体元幹部、出資金詐取で敗訴

毎日新聞 9月22日(日)7時30分配信

 福井照(てる)副文部科学相(自民、高知1区)の後援団体元幹部の男性(65)が、実現の見通しのない事業計画を示して出資金をだまし取ったとして、出資者2人から損害賠償請求訴訟を起こされ、大阪地裁で810万円の賠償を命じられ全面敗訴していたことが分かった。判決などによると、男性は「福井先生がいるから大丈夫だ」などと話して出資を促し、福井氏も事業への出資を募る会合で出席者に協力を求めていた。【向畑泰司、杉本修作】

 判決や出資者らによると、男性は福井氏のパーティー券を販売する新アジア再生連合(新アジア)の幹事長を務めていた。男性は新アジアが石炭灰や廃プラスチックなどをタイに輸出し、帰りの船で砂を輸入する事業を始める▽環境省が事業を許可している▽「福井先生がついているから大丈夫」−−などと知人らに説明し、出資を募った。このうち医療法人幹部と主婦が投資に応じ、2005〜06年、男性に計810万円を支払った。ところが、事業が具体化しない上、男性が出資金返還にも応じず、その後連絡が取れなくなった。このため、2人は08年4月、男性と福井氏を相手取り、全額の損害賠償を求めて提訴した。

 大阪地裁は11年3月、「環境省の許可が得られるなどと説明し、事業の具体的な見通しもないのに偽って金をだまし取った」として、男性に全額賠償を命じた。大阪高裁も同年10月、男性の控訴を棄却し判決が確定した。

 1審判決は「男性と意思が通じていたと認める証拠がない」とし、福井氏の賠償責任は認めなかった。しかし、男性が06年8月、大阪市内のホテルで事業の説明会を開いた際、福井氏は当時の政策秘書と出席▽男性が知人7人に事業内容を説明後、福井氏が「皆さんの期待に沿えるよう頑張りますので、応援をお願いします」と事業への支援を求めた−−と事実認定した。

 さらに、2審判決は、こうした経緯と男性が福井氏の後援団体幹部を務めたことが「事業への出資の誘因となった」と指摘した。

 福井氏は毎日新聞の取材に「何も知らないし、覚えてない」と繰り返し、男性は事業と福井氏との関係について、「もう終わったことだ」と語った。

 福井氏は旧建設省出身で、00年に初当選し現在5期目。

 ◇「政治家の後ろ盾を信用」

 「実現性がない事業で出資金をだまし取った」とされる新アジア再生連合(新アジア)は福井氏の政治資金パーティーの券を販売するなどして福井氏を支援していた。福井氏の事務所関係者は「福井さんを含めて自然発生的にできた団体で、ビジネスを想定したものだ」と話す。政治団体ではないが、判決や出資者らによると、新アジア幹事長の男性は輸出入事業の「現地視察」で福井氏の旅費を支払ったり、普段から福井氏の遊興費を負担したりしていたという。

 出資者らによると、この男性は2005年4月29日〜5月8日、輸出先の視察として福井氏と当時の政策秘書らをタイや台湾に連れて行った。その際、福井氏らの旅費は男性が全額負担した。旅費の原資は、男性が「(福井)先生に現地で動いてもらうためにお金が必要だ」と持ちかけ、出資者らから受け取っていた。出資者が起こした大阪地裁での裁判で、元政策秘書も「視察費用は男性が出した」などと証言した。福井氏はこの旅行の最初の数日間は、台湾で家族と過ごした。別の関係者によると、家族の航空代金やホテル代など計約45万円も男性が旅行会社に支払ったという。

 また、男性が出資者を集めた大阪市内での06年の会合では、輸出方法など役割分担も決められた。福井氏は男性らの説明後、出席者に事業への協力を求める発言をしており、出資者らは「政治家の後ろ盾があり、信用できると思って金を出した」と話している。

 福井氏は取材で事業について「知らない」と話したが、別の出資者は「会合で(福井氏から)『がんばろうね』と声をかけられた。事業を知らないわけがない」と憤った。【向畑泰司、杉本修作】


<福井副文科相>後援団体元幹部、出資金詐取で敗訴

<福井副文科相>後援団体元幹部、出資金詐取で敗訴

毎日新聞 9月22日(日)7時30分配信

 福井照(てる)副文部科学相(自民、高知1区)の後援団体元幹部の男性(65)が、実現の見通しのない事業計画を示して出資金をだまし取ったとして、出資者2人から損害賠償請求訴訟を起こされ、大阪地裁で810万円の賠償を命じられ全面敗訴していたことが分かった。判決などによると、男性は「福井先生がいるから大丈夫だ」などと話して出資を促し、福井氏も事業への出資を募る会合で出席者に協力を求めていた。【向畑泰司、杉本修作】

 判決や出資者らによると、男性は福井氏のパーティー券を販売する新アジア再生連合(新アジア)の幹事長を務めていた。男性は新アジアが石炭灰や廃プラスチックなどをタイに輸出し、帰りの船で砂を輸入する事業を始める▽環境省が事業を許可している▽「福井先生がついているから大丈夫」−−などと知人らに説明し、出資を募った。このうち医療法人幹部と主婦が投資に応じ、2005〜06年、男性に計810万円を支払った。ところが、事業が具体化しない上、男性が出資金返還にも応じず、その後連絡が取れなくなった。このため、2人は08年4月、男性と福井氏を相手取り、全額の損害賠償を求めて提訴した。

 大阪地裁は11年3月、「環境省の許可が得られるなどと説明し、事業の具体的な見通しもないのに偽って金をだまし取った」として、男性に全額賠償を命じた。大阪高裁も同年10月、男性の控訴を棄却し判決が確定した。

 1審判決は「男性と意思が通じていたと認める証拠がない」とし、福井氏の賠償責任は認めなかった。しかし、男性が06年8月、大阪市内のホテルで事業の説明会を開いた際、福井氏は当時の政策秘書と出席▽男性が知人7人に事業内容を説明後、福井氏が「皆さんの期待に沿えるよう頑張りますので、応援をお願いします」と事業への支援を求めた−−と事実認定した。

 さらに、2審判決は、こうした経緯と男性が福井氏の後援団体幹部を務めたことが「事業への出資の誘因となった」と指摘した。

 福井氏は毎日新聞の取材に「何も知らないし、覚えてない」と繰り返し、男性は事業と福井氏との関係について、「もう終わったことだ」と語った。

 福井氏は旧建設省出身で、00年に初当選し現在5期目。

 ◇「政治家の後ろ盾を信用」

 「実現性がない事業で出資金をだまし取った」とされる新アジア再生連合(新アジア)は福井氏の政治資金パーティーの券を販売するなどして福井氏を支援していた。福井氏の事務所関係者は「福井さんを含めて自然発生的にできた団体で、ビジネスを想定したものだ」と話す。政治団体ではないが、判決や出資者らによると、新アジア幹事長の男性は輸出入事業の「現地視察」で福井氏の旅費を支払ったり、普段から福井氏の遊興費を負担したりしていたという。

 出資者らによると、この男性は2005年4月29日〜5月8日、輸出先の視察として福井氏と当時の政策秘書らをタイや台湾に連れて行った。その際、福井氏らの旅費は男性が全額負担した。旅費の原資は、男性が「(福井)先生に現地で動いてもらうためにお金が必要だ」と持ちかけ、出資者らから受け取っていた。出資者が起こした大阪地裁での裁判で、元政策秘書も「視察費用は男性が出した」などと証言した。福井氏はこの旅行の最初の数日間は、台湾で家族と過ごした。別の関係者によると、家族の航空代金やホテル代など計約45万円も男性が旅行会社に支払ったという。

 また、男性が出資者を集めた大阪市内での06年の会合では、輸出方法など役割分担も決められた。福井氏は男性らの説明後、出席者に事業への協力を求める発言をしており、出資者らは「政治家の後ろ盾があり、信用できると思って金を出した」と話している。

 福井氏は取材で事業について「知らない」と話したが、別の出資者は「会合で(福井氏から)『がんばろうね』と声をかけられた。事業を知らないわけがない」と憤った。【向畑泰司、杉本修作】


<愛知県警情報漏えい>警部に尾行車照会依頼…風俗店経営者

<愛知県警情報漏えい>警部に尾行車照会依頼…風俗店経営者

毎日新聞 9月22日(日)2時30分配信

 愛知県警警部による情報漏えい事件で、風俗店グループ「ブルー」の実質的経営者、佐藤義徳被告(56)が「知人女性が不審な車に尾行されているので調べてほしい」と、捜査1課警部の倉木勝典容疑者(55)=地方公務員法(守秘義務)違反容疑で逮捕=に車両情報の照会を依頼していたことが、捜査関係者への取材で分かった。

 依頼した2012年8月当時、県警は佐藤被告が関与した脅迫事件の捜査を進めており、県警捜査2課は、佐藤被告が身辺に捜査が及んでいるか確認しようとしたとみている。

 この脅迫事件では、佐藤被告が部下を使って、組織犯罪対策課警部に脅迫電話をかけたとされ、名古屋地裁で現在、公判が行われている。

 捜査関係者によると、佐藤被告から照会する車のナンバーを伝えられた倉木容疑者は、県警蟹江署内のコンピューター端末を使って照会をかけた。

 このナンバーは暴力団捜査を担当する部署に実在する捜査車両と酷似しているものの、一部が違っており、照会では、該当する車は存在しなかったという。

 このため倉木容疑者がナンバーの一部を変えながら複数回照会したところ、1台が該当。倉木容疑者は所有者の名前と住所を佐藤被告に伝えたという。ただ、この車は県警とは関係がなかった。


<安倍首相>女性の人権重視、表明へ 国連演説

<安倍首相>女性の人権重視、表明へ 国連演説

毎日新聞 9月21日(土)21時7分配信

 安倍晋三首相は26日午後(日本時間27日未明)、米ニューヨークで開かれる国連総会で一般討論演説に臨み、シリア難民への6000万ドルの追加支援を打ち出すほか、女性の人権を重視する方針を表明する。現地では、財界や学界で活躍している米国の女性指導者らとの懇談も予定。従軍慰安婦問題を受け、日本のイメージがこれ以上悪化しないよう、女性の権利向上に積極的に取り組む姿勢をアピールする。

 首相は23日、政府専用機で東京・羽田空港を出発し、カナダでの日程を経て、24日にニューヨークに入る。国連総会演説に加え、ニューヨーク証券取引所も訪れ、安倍政権の経済政策「アベノミクス」の成果を強調。米同時多発テロの慰霊施設なども訪問し、28日に帰国する。

 首相は今回の訪米で、女性の権利向上に向けた取り組みを訴える方針だ。国連演説では、紛争下で性的暴力に遭った女性を支援するため、国際刑事裁判所(ICC)の信託基金に資金供与する方針を表明。安倍首相夫妻主催で開かれるレセプションのテーマも「日本の再生〜女性が輝く社会の実現」で、女性の積極登用が経済成長の鍵を握ると国際社会にアピールする。

 欧米各国では日本に対し、女性の人権問題に関する疑念が広がってきた。米国の地方議会で、旧日本軍の従軍慰安婦に関する非難決議が相次いで可決。安倍首相は過去、慰安婦の強制連行に旧日本軍が関与したことを認めた「河野官房長官談話」の見直しに言及し、米政府に首相の姿勢を問題視する声もあった。

 日本政府関係者は「今回は現在と将来の女性の活躍について議論する場となるだろう」と語り、慰安婦問題について改めて説明する場にはならないとの見通しを示した。

 一方、カナダ訪問では、24日にハーパー首相と首脳会談を行い、自衛隊とカナダ軍が燃料や食料などを融通し合う物品役務相互提供協定(ACSA)で合意する方向。エネルギー問題や環太平洋パートナーシップ協定(TPP)など経済問題でも意見交換する。

【古本陽荘】


★1位★

殻剥き不要!巨大!かにの女王様ズワイガニ大トロポーション

殻剥き不要!巨大!かにの女王様ズワイガニ大トロポーション

★2位★

特大5L生ズワイカニしゃぶセット500g

特大5L生ズワイカニしゃぶセット500g

★3位★

築地魚河岸から直送、魚河岸仲買人厳選の食材 紅ずわいがに棒肉

築地魚河岸から直送、魚河岸仲買人厳選の食材 紅ずわいがに棒肉

★4位★

ズワイガニ肩脚5kg【かにの女王ずわい蟹】食べ放題やバーベキューに最適!【別名松葉がに】

ズワイガニ肩脚5kg【かにの女王ずわい蟹】食べ放題やバーベキューに最適!【別名松葉がに】

★5位★

【送料無料】本当にうまい!絶賛中!赤字覚悟!ズワイガニ食べ放題!特大!丸ごと!極太!かに味噌たっぷりカナダ産 ボイルずわいがに

【送料無料】本当にうまい!絶賛中!赤字覚悟!ズワイガニ食べ放題!特大!丸ごと!極太!かに味噌たっぷりカナダ産 ボイルずわいがに

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。